風邪を引きました

どうも皆さんこんばんは、眠りの微積分です。

一昨日家に帰ってからどうも喉が痛いな〜、と考えてたら昨日今日で一気に風邪の諸症状が出てきました…(症状の重さ的にインフルエンザかもしれない)

ということで、この2日間はひたすら寝込んで症状の回復を見込んでいたのですが、なかなかよくなる気配がありません…

(これは体調崩してる時の家でのCCSエア忘年会の様子)

これを書いている次の日には今年の大学最後の授業(しかも出席とる)があるので出なければならないんですけど、体がめちゃくちゃだるくて外出する元気もありません…

一人暮らしで1番苦しいのは体調を崩した時だと思います。(ホンマか？)面倒を見てくれる親や親戚が周りにいない状況になってようやくそのことを実感しました。

一人暮らしで体調を崩すと、まず食事が危うくなってきます。食事をとるにも何か活動しなければなりませんが、それに体力を使うために治るのも遅くなる、作らなければこれまた体力がなくなる、どちらにせよ危ういことですね。簡単に作れる食べ物を確保しておくというのが、一人暮らしでは割と重要になってくるのだなあと痛感しました…

次に、看病してくれる親族が近くにいない状況なので、精神的に追い詰められていきます。症状が重くなるにつれて、身動きが取れず、自分は苦しい状況にあっても、周りは当然いつも通りの生活をしています。そんな中、(普通の人は何も気にしないんだろうけど)メンタルが弱い僕は何も出来ない自分の無力感、周りの人達への羨望の気持ち、そういったものに苛まれていってしまって、心身ともに苦しい状況になってきてしまいます。こういう時にうるせ〜知らね〜できるメンタルが欲しい人生だった…

高校時代までは、風邪をひこうが何をしようがそんなものを弾け飛ばすくらいの体力もあったし、何より実家暮らしなので、その辺は全く何も気にせずバリバリ活動できたんですが、大学生に入り、運動もしなくなって、体力がなくなっていった状況で病気にかかると、ここまで辛いとは…

そして何より怖いのが、病気が講義や仕事に被った時です。自分で他方に連絡を取らなければならなくなること、これが非常に精神的に苦しいことだと僕は思います。(連絡するのが嫌で高校まで休まなかった節があるくらい)

まあなんかごちゃごちゃと書いてしまいましたが、結局のところ言いたいのは、一人暮らしは一見楽かもしれないけど実はトラブルがあった時に色々キツいんだな、という気付きがあったってことです。一人暮らし、楽なことだけじゃないっすよ…

それでは皆さん、体調にはお気をつけて生活してください。さようなら。